DV・モラハラ被害における行政書士と弁護士の違い

077427DVやモラハラ被害に遭った場合、誰に相談したらよいか分からずお悩みになられるケースも少なくありません。

しかし、お悩みに成られているDV被害やモラハラ被害をすっきりと解決させるためには、正しい相談相手を選ぶことが重要です。

よく、DVやモラハラの相談相手を探していると、弁護士のほかに、行政書士も相談相手にあげられることがあります。当事務所にご相談をいただく方の中にも、「弁護士さんと行政書士さんのサービスの違いがあまり分からず困っていた」とお話しされる方もいます。しかし、結論から申し上げますと、DV・モラハラ被害に遭った際に相談すべき相手は、弁護士です。

専門的な法律知識があるのは弁護士ですし、代理権は弁護士にしか認められていません(行政書士が代理人として交渉等を行うことは非弁活動して違法行為となります。)。そのため、直接依頼者の方が弁護士を代理人とすることで、相手と接触しなくても良いということが弁護士に依頼する大きなメリットです

この点、行政書士には代理権が認められていませんから、被害者自身が加害者と接触し、交渉しなければならないため、DV被害やモラハラ被害に遭っている被害者の方に一層危険な出来事が起こりうる可能性があります。

また、弁護士であれば、場合によっては保護命令の申し立てまで一括でサポートさせて頂くことが可能ですので、問題解決に向けてスピーディーな対処を行なうことが可能です。

もし、弁護士と行政書士とでご相談相手についてお悩みになられている方がいらっしゃいましたら、弁護士にご相談されることをお勧め致します。