モラハラ加害者から「反省している。」と言われて迷っています。どうすればよいですか?

被害者の方がモラハラから逃れるため別居すると、加害者から「反省している。」「もう一度やり直したい。」「二度と酷いことを言わないから戻ってきてほしい。」などと言われることがあります。

男女のイメージ画像このような場合、被害者の方から、どうすればよいかとの質問を受けます。

別居直後の被害者の方は、環境の変化になれず、不安定で孤独な状況です。そのような状況において、パートナーから優しい言葉が発せられると、心が揺れ動くのは無理もありません。

しかし、決して騙されてはいけません。

実は、モラハラ加害者の「反省している。」「二度としない。」などの言葉は常套句です。

 

冷静に考えてみてください。

考える女性のイメージ画像これまで、あなたは何年、何十年とモラハラの被害に遭ってきました。

その間、加害者は、絶えず言葉の暴力を行っていたわけではないと思います。

言葉の暴力の後には、「すまなかった。」などの反省の言葉もあったと思います。

しかし、パートナーの言葉の暴力が終わることはなかったはずです。

モラハラは、次のサイクルで行われます。

①加害者のいら立ちが募る「緊張期」

②緊張が頂点に達して激しい暴力を振るう「爆発期」

③暴力を謝罪し、優しくなる「ハネムーン期」

したがって、あなたが加害者のもとに戻ると、しばらくすると、これまでと同様にモラハラが繰り返されます。

指をさす男性のイラストモラハラは被害者であるあなたに依存している病気のようなものです。

あなたがそばにいる限り、加害者のモラハラがなくなる可能性はないと思ってください。

また、加害者が本当に反省しているのであれば、あなたに「戻ってこい。」とは言わないはずです。

なぜなら、加害者が自分自身があなたを深く傷つけたと認識していれば、あなたの気持ちを尊重し、凶器である自分のもとに戻そうなどとは考えないからです。

「戻ってきてほしい。」などと言うのは、自分のことしか考えていないことの現れなのです。

したがって、加害者のもとにもどるのはおすすめできません。

デイライト法律事務所勝木萌当事務所は、このようなモラハラに悩む被害者の方に対して、専門の弁護士が親身にサポートを行っています。

独りで悩まずにお気軽にご相談ください。

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