モラハラ夫と離婚したいのですが、どう行動すればよいかわかりません。

まずは、別居を開始してください!

モラハラ加害者は、様々な手段を用いて被害者を自分の支配下に置き続けようとするため、あなた1人の力でモラハラ夫の支配下から逃れることは容易ではないでしょう。

モラハラに耐えられなくなったあなたが「もう離婚をしたい。」と要求すると、モラハラ夫は、「自分が悪かった。」「反省した。」「やり直したい。」といった優しい言葉を発したり、「お前はこの先1人で生きていけるのか。」「お前が離婚を希望するのだから、子どもは1人で育てろ。」「急に離婚したいと言い出すなんて浮気しているのか。」といったあなたを責め立てる言葉を投げかけたりしてくることが考えられます。

このような場合、長年モラハラ夫の支配下にあったあなたは、何度も裏切られたはずのモラハラ夫の甘い言葉を信じてしまうかもしれませんし、モラハラ夫への恐怖心からモラハラ夫からは何をしても逃れることはできないのだと思い込んでしまうかもしれません。

 

悲しむ女性のイメージイラストこのように、すでにモラハラの被害を受けている被害者は、「自分を傷つける人間からは離れるべき」という当たり前の判断ができないような状況に追い込まれていることも少なくありません。

そして、モラハラ夫の支配下にいるうちは、容易に人に相談をすることもできず、またモラハラ夫が改心する可能性も極めて低いため、現状を改善することは困難でしょう。

まずは別居を開始してモラハラ夫との物理的な距離を置くことが重要です。

 

次は、弁護士に相談してください!

悩む女性のイメージイラストモラハラ夫との距離を置き、冷静な判断ができるようになったあなたがモラハラ夫との離婚を決意したとします。

しかし、モラハラ夫は自分の支配下にあったあなたを簡単に手放すことはないでしょう。
その場合、モラハラ夫は何とかしてあなたの離婚の意思を覆らせるために、不当な慰謝料請求をしてきたり、養育費を支払わないと言ってきたりすることが考えられます。

そして、モラハラ夫に対し恐怖心を抱いているあなたは、モラハラ夫の不当な要求を受け入れたり、最悪の場合、モラハラ夫の支配下に戻ったりすることも考えられます。

以上のように、モラハラ加害者は何とかして被害者を自分の支配下に置き続けようとするため、モラハラの被害者が自身で交渉を進めていくことはお勧めできません。

 

弁護士に相談する女性のイラスト弁護士は、代理人としてあなたの代わりにモラハラ夫と交渉していくことができるため、弁護士に委任をするとモラハラ夫とあなたが直接交渉をすることは一切なくなります。

また、モラハラ加害者の傾向として、世間体や体裁を気にする方が多い傾向にあるため、弁護士が交渉を行った方がモラハラ被害者の方が直接交渉をするよりも良い結果に繋がる可能性が高いでしょう。

 

モラハラ被害に悩まれている方は、まずは別居をすることで被害の拡大を防ぎ、次に弁護士に相談をして全面的な解決を図るという方法を考えられてはいかがでしょうか。

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なお、弊所では、別居サポートを行っており、別居前にご相談可能である方は別居前であっても是非ご相談いただければと思います。

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