モラハラへの対応

モラハラを止めてもらうにはどうしたらいいですか?このような質問をよくお受けします。

ご夫婦の場合、被害者は加害者の悪いところだけでなく、いいところもたくさん知っています。結婚前の優しかった相手のイメージが残っています。

そんな相手のことを思えば、いつかモラハラを止めてくれるはずと期待したくなります。しかし、モラハラは、加害者の性格・属性から生じるものであり、止めさせることは非常に困難です。

あなたが相手に変わって欲しいと願っても、相手のモラハラは決して止むことはなく、むしろ、エスカレートしていくでしょう。

そのため、モラハラへの一番の対応は、加害者と物理的な距離を保つこと、すなわち、別居することです。そして、まずは安全を確保します。

そのため、当事務所では、例えば、シェルターという避難所を紹介する等して、安全確保のサポートを行なっています。

4f07235f1fbc09079d1a232e973dc32b_s安全を確保できたら、落ち着いた状況でじっくり考えて、しばらく距離を置くだけにするか、若しくは離婚するかを決めます。

離婚を選択した場合、離婚の協議を始めなければなりません。モラハラ被害者の方の多くは、自信を失くし、相手に対する恐怖感を持っています。そのため、相手に離婚を切り出すことも難しい状況です。

また、相手に離婚を切り出せたとしても、モラハラ加害者は聞き入れてくれないでしょう。

そこで、当事務所では、弁護士が依頼者の方に代わって直接相手と交渉する、代理交渉を行なっています。また、協議を始めても、離婚が成立するまである程度の期間を要することもあります。

そのため、婚姻費用と言って、別居期間中の生活費の支払いを、弁護士が相手に直接請求し、生活できるようサポートします。

 

 

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