男性のためのDV・モラハラ相談
男性のご相談で多いのは、妻からDVを理由に過大な慰謝料を請求されているというケースです。
このようなケースでは、妻側から虚偽の主張がなされることも少なくありません。
また、DV被害、モラハラ被害というと、夫から妻が被害を受けているようなイメージがありますが、妻側から夫に対しDVやモラハラを行なっている場合も多くあります。
当事務所では、累計1万件超える離婚や男女トラブルについてのお問い合わせをお受けしておりますが、男性の方からのご相談も少なくありません。
このような、男性でDV被害、モラハラ被害にお悩みの方に対し、当事務所では男性のためのDV・モラハラ相談サービスを行なっております。
離婚相談【男性限定サービス】の5つのポイント!
POINT①お仕事に合わせたご相談やスケジュールのご提案
男性の場合
日中は仕事をしているため法律事務所へ行くことができない
仕事が忙しいから離婚問題に対してあまり時間をかけれない
という方が多いかと思います。
このような方のニーズに応えるべく、当事務所では、お仕事帰りにでも、ご来所が可能なように、夜間の相談や打ち合わせが可能です。
また、当事務所では、離婚問題が相談者様の仕事に差し支えないように、スピード解決重視の取り組みをしております。
当事務所のスピード重視の取り組みについて、くわしくはこちらからどうぞ。
したがって、忙しい方も安心してご相談いただけます。
POINT②プライバシー厳守
当事務所には、ご近所やご家族、そして職場に事情を知られずに手続を進めていくノウハウがあります。
相談された内容や相談された事自体が周囲に知られることの無いよう、プライバシーの厳守を徹底しておりますのでご安心ください。
お客様の社会的な信用に、不用意に傷がつかないようサポートさせていただきます。
POINT③離婚問題や慰謝料に精通した弁護士が対応
当事務所は、離婚事件のチームを作り、専門特化しています。
そして、ご相談に際しては、離婚問題や慰謝料に精通した弁護士が対応させていただきます。
相手方の不当な請求や虚偽の主張に対しては弁護士が徹底的に戦い、適切な内容で解決できた実績がたくさんあります。
相手方の過大な慰謝料請求を大幅に減額させた事案はこちらからどうぞ。
各弁護士の紹介についてはこちらをどうぞ。
POINT④課税リスクを踏まえた交渉や解決が可能
通常、離婚問題における、弁護士の役割は、「離婚を成立させること」です。
しかし、男性の場合、税金の問題も発生する場合があります。
例えば
養育費を支払う場合、扶養控除はできないのか。
自宅を妻に渡したら課税されないのか。
自宅を渡したとき、譲渡所得税を押さえる方法はないのか。
といった課税問題です。
当事務所には税理士の資格を持つ弁護士が在籍しており、専門的立場から、離婚を考えている相談者の方に対して、課税リスクを踏まえた助言を行っておりますので、ご安心ください。
離婚と税金の問題についてはこちらからどうぞ。
POINT⑤仕組みや手続を理解・納得できるまでご説明
当事務所では、“法律の専門家と相談者”という関係ではなく“一番身近な協力者”として相談者の方の離婚問題に携わらせていただいております。
一つ一つしっかり理解したうえで問題解決を進めたいという相談者様に対しても、相談者様が理解・納得できるまで、つきつめてご説明させていただきます。
特に、男性の場合、年金分割に対して、疑問を持たれる方が大勢いらっしゃいます。
当事務所には、年金関係を強力にサポートできます。
また、離婚問題に精通した弁護士が対応することで、難しい手続や制度について、わかりやすく説明することが可能です。
離婚に関する法律や手続について、少しでも分からないことがあれば、ご遠慮なくご相談ください。
※上記のサービスは、女性のための離婚相談と共通している部分もあります。