モラハラチェックリスト

モラハラの被害者の方は、加害者から執拗に責められ続けるため、
自分が被害者であることの自覚がない場合があります。
また、モラハラは、一つ一つの言動は、殴る・蹴るなどのDVの場合と比べて、それほど酷くはありません。
そのため、
モラハラかどうかの診断は難しい場合が多くあります。
以下、モラハラのチェックリストをご紹介しますので、ご自身のケースに当てはまるかをご確認ください。
相手がモラハラ夫かどうか
相手がモラハラ妻かどうか
自分が被害者かどうか
モラハラは、一つ一つの言動は軽微なものといえます。
そのため、上記のどれか一つに該当したからといって、裁判で離婚が認められるとは断言できません。
しかし、このサイトをご覧の方は、現在、つらい思いをされているはずです。
上記のチェックリストをご覧になられて、
自分に当てはまるものが複数ある場合、モラハラ被害の可能性を疑った方がよいでしょう。
そして、一刻も早く、DV・モラハラに精通した弁護士にご相談されることをお勧めいたします。