弁護士 小野佳奈子

「因果応報」
弁護士
小野 佳奈子 / Kanako Ono

小野 佳奈子


DV・モラハラ問題に対するスタンス

私は、依頼者の方が少しでも早く平穏な毎日を迎えられるよう、寄り添い共に考えていくことで、新たな人生を歩むための準備をお手伝いさせて頂きたいと考えております。

離婚は、人生においてとても大きな問題であり、悩まれている方の多くは、日々その問題が頭から離れず、常に不安を抱えておられることと思います。

特に、DV・モラハラ被害者の方は、単なる離婚問題を超えて、心身の健康や命まで脅かされていることも少なくありません。

このようなDV・モラハラ被害者の方にこそ、弁護士は必要不可欠だと思いますが、残念なことに、DV・モラハラ被害者の方は、「自分が悪いかもしれない」、「弁護士に相談するほどのことではないかもしれない」と、限界になるまで我慢される方が多いように思います。

私は、弁護士に相談すること自体が依頼者の方のご負担となることのないよう、依頼者の方とのコミュニケーションを大切にし、安心してご相談ができるような雰囲気を作っていくことを心掛けております。

また、依頼者の方との十分な意思疎通の上で、依頼者の方の置かれた状況に合わせた最善の解決策をご提案し、依頼者の方の不安や苦しみを少しでも早く取り除けるよう誠心誠意努めて参ります。

DV・モラハラ被害を受けている方にとって、法律事務所へ行くことは、それだけでとても勇気のいることだと思います。
それでも、未来の自分のために、また、自分の幸せを願ってくれている人のために、まずは是非一度ご相談にお越しください。

 

注力分野

●個人分野 離婚問題
●個人分野 相続問題

経歴

●最高裁判所司法研修所 修了
●弁護士法人デイライト法律事務所 入所



«
»